高鉢山
【たかはちやま】
![](dev/images/h-r-.png)
大竹市の中央部に位置する。山頂に標高608.4mを示す三角点が置かれている。黒雲母花崗岩よりなり露岩が散在する。地形学的には佐伯高原に属し,標高500~600mに広がる小起伏面上の1ピーク。北東の谷和高原では牛の放牧が行われ,また,南西山麓に小瀬川がつくる名勝の弥栄峡があり,岩石段丘等が観察できる。
![](dev/images/h-r-.png)
![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7189620 |
100辞書・辞典一括検索
大竹市の中央部に位置する。山頂に標高608.4mを示す三角点が置かれている。黒雲母花崗岩よりなり露岩が散在する。地形学的には佐伯高原に属し,標高500~600mに広がる小起伏面上の1ピーク。北東の谷和高原では牛の放牧が行われ,また,南西山麓に小瀬川がつくる名勝の弥栄峡があり,岩石段丘等が観察できる。
![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7189620 |