寺ケ成山
【てらがなるやま】
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県北東部,比婆郡東城町の北部にある山。寺ケ城山と記す場合もある。標高922.5m。岡山県境の山塊から南に延びる支脈にあり,東は千鳥,西は内堀(うつぼり)。白亜紀花崗岩類が分布し,なだらかな丘陵上に突出する山頂は丸味のある山容を呈する。山名は,千鳥字正泉寺にある正泉寺が,かつて山頂にあったとされるのにちなむ。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7189835 |
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県北東部,比婆郡東城町の北部にある山。寺ケ城山と記す場合もある。標高922.5m。岡山県境の山塊から南に延びる支脈にあり,東は千鳥,西は内堀(うつぼり)。白亜紀花崗岩類が分布し,なだらかな丘陵上に突出する山頂は丸味のある山容を呈する。山名は,千鳥字正泉寺にある正泉寺が,かつて山頂にあったとされるのにちなむ。
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