寺浦
【てらうら】
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臼杵(うすき)湾奥にあった浦。臼杵市丹生(にう)島(現在の臼杵公園)の入江内。「臼杵小鑑拾遺」には「米の山の麓,丹生の島の入江のむかし,宝岸寺及び真言宗の僧房あり。よって寺浦という。真言宗僧房の住僧は野村法印と号しけるとかや。其塚今猶存せり」とある。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7231906 |
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臼杵(うすき)湾奥にあった浦。臼杵市丹生(にう)島(現在の臼杵公園)の入江内。「臼杵小鑑拾遺」には「米の山の麓,丹生の島の入江のむかし,宝岸寺及び真言宗の僧房あり。よって寺浦という。真言宗僧房の住僧は野村法印と号しけるとかや。其塚今猶存せり」とある。
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