初沢池
【はつさわのいけ】
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宇佐神宮の境内にある池。「豊前志」に「大鳥居の南一町許にあり」とあり,大鳥居の右側にある古くからの池で,奈良の猿沢,京都の広沢と並び日本三沢の池とも称された。女禰宜(ねぎ)の杜女(もりめ)が入水したことにちなみ大神(おおが)杜女の祠がある。池には奈良から移植した「古代ハス」が繁殖している。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7232690 |
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宇佐神宮の境内にある池。「豊前志」に「大鳥居の南一町許にあり」とあり,大鳥居の右側にある古くからの池で,奈良の猿沢,京都の広沢と並び日本三沢の池とも称された。女禰宜(ねぎ)の杜女(もりめ)が入水したことにちなみ大神(おおが)杜女の祠がある。池には奈良から移植した「古代ハス」が繁殖している。
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