小又山
【こまたやま】
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神室(かむろ)山地の最高峰。新庄市と最上郡最上町の境をなす。標高1,367m。国鉄陸羽東線大堀(おおほり)駅の北方10kmに位置する。前神室山・神室山・天狗森・火打岳と続く主稜縦走の中心をなす。季節風による偏東積雪と関連して非対称山稜の発達が著しい。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7601119 |
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神室(かむろ)山地の最高峰。新庄市と最上郡最上町の境をなす。標高1,367m。国鉄陸羽東線大堀(おおほり)駅の北方10kmに位置する。前神室山・神室山・天狗森・火打岳と続く主稜縦走の中心をなす。季節風による偏東積雪と関連して非対称山稜の発達が著しい。
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