石尊山
【せきそんざん】
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君津市南東端,大多喜町との境にある山。標高347.6m。養老渓谷奥清澄県立自然公園のうち。北の大福山から麻綿原(まめんばら)・清澄山へと通じる山稜上にある。山頂は南北に細長く,樹林に覆われ,阿夫利(あふり)の小さな石祠があり,天狗信仰の対象となっていた。小櫃(おびつ)川の上流が西側を,養老川の上流が東側を流れる。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7601978 |
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君津市南東端,大多喜町との境にある山。標高347.6m。養老渓谷奥清澄県立自然公園のうち。北の大福山から麻綿原(まめんばら)・清澄山へと通じる山稜上にある。山頂は南北に細長く,樹林に覆われ,阿夫利(あふり)の小さな石祠があり,天狗信仰の対象となっていた。小櫃(おびつ)川の上流が西側を,養老川の上流が東側を流れる。
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