LBAモード
【エルビーエーモード】
logical block address mode
IDEやSCSIのハードディスクが、内部でデータの物理的な位置を指定する方法の一つ。CHSにあった記憶容量の制限を解消した。
LBAモードでは論理的な通し番号でセクターを指定する。CHSではパラメーターが24ビットしかなく、8GBまでのディスクしか扱えなかったが、LBAモードでは48ビットに拡張され、144PB(ペタバイト、1PBは約100万GB)までのデータが扱える。
【参照語】
セクター
| 日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8532369 |