XAML
【ザムル】
Windows Vista以降のAPIである.NET Frameworkでのアプリケーション開発用の、ユーザーインタフェースの記述言語。画面描画機構WPF(Windows Presentation Foundation)の部品を組み合わせたユーザーインタフェースを構築できる。
XAMLはデータ形式にXMLを採用しており、利用する部品の名前や、色やサイズなどの属性情報をタグで記述する。プログラミングの知識がないデザイナーでも、Windowsの部品群を自由に使って画面をデザインできるというメリットがある。米マイクロソフトには、XAML対応のデザインツールExpressionもある。
【参照語】
.NET Framework
WPF
XML
| 日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8533508 |