単位の辞典 天文 30 アストロガンマ astrogamma [記]:Γ[種]:天文天体写真で,星の写真画像の直径dと相対露光量Eとの関係を表わす次式におけるΓをいう.d=d0+Γlog Ed0,Γは定数で,使用感光材料,現像処理条件によって定まる.露光量が増すと像の滲みが増して,画像の直径が大きくなることを示している. 丸善「単位の辞典」JLogosID : 11894395