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ADHD


attention deficit hyperactivity disorder

 診断的には、不注意(集中することが難しい、刺激に気を取られやすい等)、多動性(しきりに手足などを動かす、すぐに席を立つ等)、衝動性(順番を待てない、他人の行為を遮る等)が、複数の場(学校と家庭等)で見られ、7歳以前に発症していることが基準となる。男子に多い。些細なことでかんしゃくを起こし、強く反応することもあるが、冷静になれば物事の正否は理解できる。親や周囲の者の焦りが悪循環を生み、問題行動を助長している面もある。薬物療法としては、メチルフェニデート(リタリン)が有効。




朝日新聞社
「知恵蔵2009」
JLogosID : 14848512