四字熟語(日本実業) 四字熟語 風流桃源で悠悠自適 29 落花流水【らっかりゅうすい】 花が散って水に流れる。春の景色が衰えゆくさま。また、花は水の流れにまかせて流れたいと思い、水は花をのせて流れたいということで、互いに心が通じあうこと。一般的に花を男、流れを女にたとえ、男女が思い合う情のあること。白居易「元家履信宅を過ぐる詩」。 日本実業出版社「四字熟語(日本実業)」JLogosID : 4373536