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【らち】


物事のくぎり。囲い。しきり。とくに馬場にめぐらす[柵(さく)]。
[基本例]「馬が埒を飛び越える。」
[類語]柵。囲い。
物事の決まった範囲。
[基本例]「社員としての埒を越えた由々しい行為だ。」「埒が明かない(物事の決着がつかない)。」「埒も無い(とりとめもない)。」


[同音]埒・拉致




あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 4377849