スケルトン
【スケルトン】

skeleton
緩やかな勾配のスタートゾーンからソリを押し、うつ伏せに飛び乗って頭を前にしてコースを滑走する競技。国際的にはボブスレー・トボガニング連盟(FIBT:Federation Internationale de Bobsleigh et de Tobogganing〈仏〉)に属しているが、日本では日本ボブスレー・リュージュ連盟の一競技。タイム計測や試合の方法はボブスレーと同じ。スケルトンは骸骨という意味で、ソリ競技の中では最も単純な構造のソリを使う。最高で時速130km前後にもなる。その中で無駄な動きをせず空気抵抗をより少なくしなくてはならない。ソリの操作は肩とひざを使って行うが、トップクラスになると頭を僅かに動かすだけで操作するという。2002年のソルトレーク大会で、五輪の正式種目に採用された。越和宏は、1999年と2000年のワールドカップ長野大会で優勝。これはソリ競技の国際大会で日本人初の快挙だった。

![]() | 朝日新聞社 「知恵蔵2009」 JLogosID : 4393531 |




