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旧り増さる・古り増さる
【ふり-まさ・る】


[自][ラ四]ら/り/る/る/れ/れ

ますます古くなる。ますます年を取る。いっそう老いる。
[例]「◎あらたまの年のをはりになるごとに雪もわが身もふりまさりつつ」〈古今・冬・三三九〉
[訳]「◎一年の終わりになるたびごとに、雪もますます降りつのり、私もますます年を取っていくことだ」
<参考>用例中の「あらたまの」は「年」にかかる枕詞。「ふり」は「降り」と「古り」との掛詞。




東京書籍
「全訳古語辞典」
JLogosID : 5073706