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小手小手・籠手
【こ-て】


[名]

<Ⅰ>体の、ひじから手首までの部分。
[例]「高手こてにいましめて」〈太平記・六〉
[訳]「高手(=肩からひじまでの部分)と小手を縛り上げて」
<Ⅱ>


[1]鎧(よろい)の付属品の一つ。肩から手の甲までを覆い、腕を保護する。布地に鉄片や革を取りつけて、鎖でつなぎ合わせたもの。
[2]弓を射るとき、左の手首に着ける防具。革製で、左の袖(そで)に弓の弦(つる)が当たるのを防ぐ。「弓籠手(ゆごて)」




東京書籍
「全訳古語辞典」
JLogosID : 5077751