六道四生
【ろくだう-ししゃう】

ろくだう-ししゃう【六道四生】(ロクドウシショウ)((仏教語))六道での四つの生まれ方。胎生(たいしょう)(=人・獣など)、卵生(らんしょう)(=鳥類など)、湿生(しっしょう)(=昆虫類など)、化生(けしょう)(=自らの業力によって忽然(こつぜん)と生じる天人・地獄の鬼など)の四つ。

![]() | 東京書籍 「全訳古語辞典」 JLogosID : 5083364 |
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ろくだう-ししゃう【六道四生】(ロクドウシショウ)((仏教語))六道での四つの生まれ方。胎生(たいしょう)(=人・獣など)、卵生(らんしょう)(=鳥類など)、湿生(しっしょう)(=昆虫類など)、化生(けしょう)(=自らの業力によって忽然(こつぜん)と生じる天人・地獄の鬼など)の四つ。
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