世の末
【よ-の-すゑ】

よ-の-すゑ【世の末】(―スエ)
[1]後の時代。後世。
[例]「もしよのすゑにおぼつかなくいふ人もあらば」〈無名抄〉
[訳]「もし、後の時代に不明確に言う人があれば」
[2]晩年。老年。
[例]「さべき人々にもたちおくれ、よのすゑに残りとまれるたぐひを」〈源氏・行幸〉
[訳]「しかるべき(身内の)人々にも先立たれ、晩年に生き残っている例を」

![]() | 東京書籍 「全訳古語辞典」 JLogosID : 5091260 |
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よ-の-すゑ【世の末】(―スエ)

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