彼方立てれば此方が立たぬ
【あちらたてればこちらがたたぬ】

【解説】物事は両立しにくく、一方をよくすればもう一方が悪くなるというたとえ。また、二人の主人に仕えるのはうまくいかないということ。
【類義語】出船によい風は入り船に悪い。両方立てれば身が立たぬ。

![]() | あすとろ出版 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5550099 |
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【解説】物事は両立しにくく、一方をよくすればもう一方が悪くなるというたとえ。また、二人の主人に仕えるのはうまくいかないということ。
【類義語】出船によい風は入り船に悪い。両方立てれば身が立たぬ。
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