手を翻せば雲となり手を覆せば雨となる
【てをひるがえせばくもとなりてをくつがえせばあめとなる】

【解説】てのひらを上に向ければ雲が生じ、下に向ければ雨が降るという意味で、人の心の変わりやすいことのたとえ。
【出典】杜甫・貧交行。

![]() | あすとろ出版 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5551795 |
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【解説】てのひらを上に向ければ雲が生じ、下に向ければ雨が降るという意味で、人の心の変わりやすいことのたとえ。
【出典】杜甫・貧交行。
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