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暖簾に腕押し
【のれんにうでおし】




【解説】
腕に力を込めて暖簾を押してみても手ごたえがない。こちらが積極的に出ても反応のないことのたとえ。
「腕押し」は腕相撲のことだともいわれる。
【類義語】豆腐に鎹糠に釘




あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5552118