故事ことわざの辞典 物事 無駄 48 暖簾に腕押し【のれんにうでおし】 【解説】腕に力を込めて暖簾を押してみても手ごたえがない。こちらが積極的に出ても反応のないことのたとえ。▼「腕押し」は腕相撲のことだともいわれる。【類義語】豆腐に鎹。糠に釘。 あすとろ出版「故事ことわざの辞典」JLogosID : 5552118