丸くとも一角あれや人心
【まるくともひとかどあれやひとごころ】

【解説】人は柔和なほうがいいが、ただ円満なばかりでなく、時には自分の意地を通すような角ばったところが欲しいという意味。
▼「丸くとも一角あれや人心あまりまろきは転びやすきぞ」という和歌より。

![]() | あすとろ出版 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5552608 |
100辞書・辞典一括検索
【解説】人は柔和なほうがいいが、ただ円満なばかりでなく、時には自分の意地を通すような角ばったところが欲しいという意味。
▼「丸くとも一角あれや人心あまりまろきは転びやすきぞ」という和歌より。
![]() | あすとろ出版 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5552608 |