瑠璃も玻璃も照らせば光る
【るりもはりもてらせばひかる】

【解説】石ころなどに交じっていたとしても、瑠璃や玻璃は光が当たれば輝きを放つ。優れた者はどこにいても目立つというたとえ。また、能力のある者は機会を与えられれば真価を発揮するという意味もある。
▼「瑠璃」は青色の宝玉。「玻璃」は水晶。

![]() | あすとろ出版 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5552937 |
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【解説】石ころなどに交じっていたとしても、瑠璃や玻璃は光が当たれば輝きを放つ。優れた者はどこにいても目立つというたとえ。また、能力のある者は機会を与えられれば真価を発揮するという意味もある。
▼「瑠璃」は青色の宝玉。「玻璃」は水晶。
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