我が物と思えば軽し笠の雪
【わがものとおもえばかるしかさのゆき】

【解説】頭にかぶった笠に積もる雪も、自分の物だと思えば軽く感じる。苦しいことも自分の利益になると思えばそれほど気にならないという意味。
▼江戸時代の俳人、宝井其角の「我が雪と思へば軽し笠の上」という句より。

![]() | あすとろ出版 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5552978 |
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【解説】頭にかぶった笠に積もる雪も、自分の物だと思えば軽く感じる。苦しいことも自分の利益になると思えばそれほど気にならないという意味。
▼江戸時代の俳人、宝井其角の「我が雪と思へば軽し笠の上」という句より。
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