破れ鍋に綴じ蓋
【われなべにとじぶた】

【解説】割れた鍋でもそれに似合う修繕した蓋があるという意味で、どんな人にもふさわしい配偶者が見つかるというたとえ。また、条件が釣り合った組み合わせがよいという意味。
【同義語】捩れ釜に捩れ蓋。破れ鍋に欠け蓋。
【類義語】合わぬ蓋あれば合う蓋あり。似合い似合いの釜の蓋。

![]() | あすとろ出版 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5552992 |
100辞書・辞典一括検索
【解説】割れた鍋でもそれに似合う修繕した蓋があるという意味で、どんな人にもふさわしい配偶者が見つかるというたとえ。また、条件が釣り合った組み合わせがよいという意味。
【同義語】捩れ釜に捩れ蓋。破れ鍋に欠け蓋。
【類義語】合わぬ蓋あれば合う蓋あり。似合い似合いの釜の蓋。
![]() | あすとろ出版 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5552992 |