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内政干渉
【ないせいかんしょう】


【意味】他国が、ある国の国内の政治や外交などに口出しして、その国の主権を侵害すること。
【用例】●互いに内政干渉をすることなく、主権を尊重し合うことが、国際平和の理念に適う。それぞれのうちにはそれぞれの流儀がある。徒に口出しすると内政干渉になりかねないから注意が必要だ。
【出典】(内政)『国語』斉語・(干渉)『後漢書』東夷伝




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560895