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大安在
【おおあんざい】


(近代)昭和10年~現在の行政字名。はじめ上ノ国村,昭和42年からは上ノ国町の行政字。もとは上ノ国村大字木ノ子村の一部。地元ではアンゼ・アンジェなどと発音されることが多い。江戸期には木之子村から洲根子崎(大崎)までをアンザイの浜・野と称している。木ノ子柳原米三郎の祖先辰之助が宝暦4年大安在に水田3反歩を開いたという記録もあり(青江理事官諮問回答書),江戸期から当地で水田耕作が行われている(続上ノ国村史)。また,松浦武四郎「廻浦日記」によれば,当地で畑作が行われている。昭和12年上住川右岸護岸災害復旧工事が国庫補助を得て施工。世帯数・人口は,同26年7・57,同35年11・65,同45年8・30,同55年4・9。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7001156