100辞書・辞典一括検索

JLogos

38

飯詰
【いいづめ】


旧国名:陸奥

「いふつめ」とも称し(国誌),飯積とも書く。津軽平野と梵珠山地の境,岩木川支流飯詰川の流域に位置する。地内の東南に飯詰城跡がある。頂上平坦地に本丸とみられる郭があり,堀跡をはじめ帯郭などが残されており,この遺構の南側に15mほどの堀を挟んで並行する高地があり,このほか東部には三重の堀がある。飯詰城は興国5年藤原景房が築いたと伝えられ,天正16年大浦為信の攻撃により落城し,城主朝日行安は滅亡したという(青森県の中世城館)。
飯積(中世)】 戦国期に見える地名。
飯詰村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
飯詰村(近代)】 明治22年~昭和29年の北津軽郡の自治体名。
飯詰(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7009895