長科
【ながしな】
旧国名:陸奥
津軽半島東部海岸沿いに位置する。東流して陸奥湾に注ぐ長科川下流域にあたり,東部は陸奥湾に面し,西部には赤倉岳・大倉岳をはじめとするヒバの自然林におおわれた梵珠山地が広がる。字鶴蝮(つるばみ)の台地上には,縄文土器片や剥片の出土する縄文中期の長科堤遺跡がある。伝説によると,今から700年程前に念仏弘通のために来た石垣金光上人が当地の家に宿を借りたという(蓬田村史)。
【長科村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【長科(近代)】 明治22年~現在の蓬田村の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7012075 |