両石
【りょういし】
旧国名:陸奥
両石湾の西部に位置する。地内にある葛西塚は,陸奥日和山城主葛西六郎が戦いに敗れてこの地で自刃したため,地元民が人塚を築いて埋めたものという。一説には,葛西氏は慶長6年釜石狐崎城落城のときこの地で家来に毒殺されたという。縄文遺跡としては,地内両石・水海から後期~晩期の土器が出土。
【両石村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【両石(近代)】 明治22年~昭和30年の鵜住居村の大字名。
【両石町(近代)】 昭和30年~現在の釜石市の町名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7016464 |