鷹の池
【たかのいけ】
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桃生(ものう)郡矢本町小松にあった古池。奥州藤原氏滅亡の時,磐井(いわい)郡高館より義経遺愛の鷹8羽が飛んできて,この池の水を飲んだという(安永風土記)。矢本館下の槻木(つきのき)に伝わる同様の伝説とともに,明治22年に成立した鷹来(たかき)村の村名の由来となった(矢本町史)。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7018219 |
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桃生(ものう)郡矢本町小松にあった古池。奥州藤原氏滅亡の時,磐井(いわい)郡高館より義経遺愛の鷹8羽が飛んできて,この池の水を飲んだという(安永風土記)。矢本館下の槻木(つきのき)に伝わる同様の伝説とともに,明治22年に成立した鷹来(たかき)村の村名の由来となった(矢本町史)。
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