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上笹子
【かみじねご】


旧国名:出羽

上篠子・上篠根子とも書く。子吉(こよし)川支流の笹子川上流に位置する。上の代山(かみのたいやま)遺跡のほか縄文中期~晩期の遺物出土地4か所がある。14世紀末に京都醍醐寺三宝院の役僧二条上人が布教のためこの地に来住,没したという伝承がある。文禄年間より豪族安部太郎が居住し,慶長5年仁賀保氏に滅ぼされた。慈音寺は文禄4年開基という。地名の由来は笹竹の実(ジネンコ)によるという(地名辞典など)。
上笹子村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
上笹子(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7020591