飛島
【とびしま】

旧国名:出羽
とと島とも称した。庄内地方,酒田港の北北西約39kmの日本海上に位置する。地名は,とど島の転訛で,海獣トドの来る島の意という(県史本編6)。地内には,縄文時代の集落跡である蕨山遺跡・葡萄崎遺跡,奈良・平安期の館岩楯・テキ穴洞穴遺跡があり,須恵器・土師器・人骨などを出土している。永禄2年には由利郡(現秋田県)仁賀保領に属したという(荘内史年表)。
【飛島(近世)】 江戸期~明治22年の地名。
【飛島村(近代)】 明治22年~昭和25年の飽海郡の自治体名。
【飛島(近代)】 昭和25年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7026466 |




