千里村
【ちさとむら】

(近代)明治22年~昭和30年の耶麻(やま)郡の村名。会津地方東部,長瀬川西岸に位置する。千代田・堅田・西舘・磐里の4か村が合併して成立。大字は旧村名を継承し,4大字を編成。村役場を大字千代田に設置。明治22年の戸数264・人口2,004。世帯・人口は,大正9年301・2,067,昭和22年394・2,802。猪苗代湖北岸の平坦地の農業地帯である。明治32年岩越鉄道(現在の磐越西線)が郡山~会津若松間に開通し,大字千代田に猪苗代駅が開設され,急激に駅周辺が開け始めた。明治22年千里尋常小学校を設置。昭和23年千里農業共同組合を創立。昭和30年猪苗代町ほか3か村と合併して猪苗代町となる。各大字は同町の大字として存続。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7032337 |




