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平沢村
【ひらさわむら】


旧国名:陸奥

(近世)江戸期~明治8年の村名。会津地方中部,湯川の流域に位置する。会津郡のうち。会津藩領。高久組に属す。村高は,文禄3年の蒲生高目録では329石余,文化15年の村日記では535石余(県史10下),「天保郷帳」540石余,「旧高旧領」513石余。村名の由来は,往古高く広い沢があったため広沢といったが,いつか沢が埋まって平地になったためという。端村に新田がある。化政期の家数本村23軒・新田2軒(新編会津)。物産は甜瓜。寺院は文禄年間の草創と伝える曹洞宗国姓寺。明治4年の戸数26・人口151(若松県人員録)。同8年中地村と合併して中沢村となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7033659