矢田野
【やたの】
旧国名:陸奥
「やだん」ともいう。中通り中部,江花川南岸に位置する。南部は丘陵。「白河風土記」に村東部の四十坦は「其数四十依テ土俗之ヲ四十坦ト云フ」と見え,古墳後期の群集墳であるが,昭和30年代に大部分が破壊された。地内には二階堂阿波守が戦国期に築いた矢田野城址があったという(白河風土記)。
【矢田野(中世)】 戦国期から見える地名。
【矢田野村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【矢田野(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7034590 |