百塚原
【ひゃくつかはら】
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那珂台地東部,東海村のほぼ中央にある原。地名は多くの塚があったことによるという。標高20~25m前後の洪積台地で,百塚原の東部と国鉄常磐線西側に原があり,古くは平坦な畑地と平地林であった。南側を東西に通る県道東海停車場村松線を中心に大型スーパーが進出し,東海村の行政・文教・商業の中心地を形成しつつある。周辺には住宅団地が造成され,宅地化・都市化が著しい。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7039382 |