宮山
【みややま】
旧国名:常陸
桜川と観音川に挾まれた台地突端部に位置する。地名は鹿島神社にちなむ。武雷槌命を祀る同社は標高37m余の最高所にあり,北は岩石の露出した断崖。南は階段下に十一面観音像を安置する宮山観世音堂がある。周囲には石棺を出土した宮山古墳群のほか,縄文中期の集落跡宮山遺跡がある。
【宮山村(中世)】 鎌倉期~南北朝期に見える村名。
【宮山村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【宮山(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7039955 |