上境
【かみざかい】
旧国名:下野
那珂川中流左岸,同川と荒川との合流点より約2kmほど上流の平地および河岸段丘上に位置する。地名は,下野と常陸の国境近くに立地することにちなみ,やや下流の集落(下境)に対するものとして名付けられたという。縄文後期・晩期比定の遺物を出土した三ツ木・西和久遺跡があるが,概して遺跡遺物の発掘はまだ進んでいない(烏山町史)。
【上さかい(中世)】 戦国期に見える地名。
【上境村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【上境(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7041363 |