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栃木県
【とちぎけん】


(近代)明治4年11月13日~現在の県名。下野国は統合され栃木県・宇都宮県となる。当県は足利・梁田・寒川・安蘇・都賀の5郡,および上野国の山田・邑楽・新田の3郡を管轄区域とし県庁は栃木町に置かれた。県令は鍋島貞幹。明治5年当時87区・町11・宿25・村773(県史料),戸数8万1,790・人口38万8,934(地方沿革略譜)。同6年6月15日宇都宮県と合併。大区小区制が制定され13大区114小区となり1,625村町宿を数えた。県令には旧栃木県令の鍋島貞幹が就任した。同9年8月上野国の山田・邑楽・新田3郡は群馬県に編入され現在の栃木県が成立した。明治11年7月公布の郡区町村編制法では那須・塩谷・芳賀・河内・上都賀・下都賀・寒川・安蘇・足利・梁田の10郡が置かれたが明治22年寒川郡は廃止され下都賀郡に編入,同29年梁田郡は足利郡に合併され8郡となり,昭和37年足利郡も消滅し,7郡となって現在に至る。県内の市町村は,大正7年1市32町143か村,昭和8年2市37町138か村,昭和28年に5市37町128か村であったが,町村合併促進法にもとづき,同37年11市31町12か村,同45年12市30町7か村,同55年には12市33町4か村となった。人口・戸数は明治41年97万3,111・14万4,155,大正6年110万3,950・16万416,昭和10年119万5,057・21万3,060,同30年154万7,580・28万4,266,同56年179万7,403・49万1,210。平成12年200万497・66万7,731。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7042773