柏木
【かしわぎ】
旧国名:上野
ほぼ中央を神流(かんな)川が東流し,同川に熊の沢川・室沢川・入沢川などが南流して注ぐ。北端に東御荷鉾山がそびえ,東方塚山を望み,南方溝淵山に面し,西方桑木山に至る。江戸期の枝村大寄と中島については,元亀2年卯月7日の北条氏邦印判状(山口文書/埼玉県史資料編6)に「山中之内」として「一ケ所をより」「一ケ所なか島」が見え,山口上総守に子息の討死という忠節に対して,山中内の3か所を宛行っている。
【柏木村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【柏木(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7044916 |