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川原湯
【かわらゆ】


旧国名:上野

吾妻(あがつま)川中流右岸に位置する。地名は,川原から温泉が湧き出していたことから名付けられた(吾妻郡誌)。温泉の発見は古く,平安中期の康平7年に王臣浦上康久なる者が入浴し,のち居住してから人家がようやく増加したという。また,建久4年の源頼朝の富士すそ野巻狩より開くとも伝える。永禄・元亀年間頃海野幸光の領地,天正18年沼田城主真田信幸の領地と伝える。
川原湯村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
川原湯(近代)】 明治22年~現在の長野原町の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7045163