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乗附
【のつけ】


旧国名:上野

野付とも書いた。観音山丘陵の東麓,碓氷(うすい)川下流右岸に位置する。川沿いに平地があるほかは地内の3分の2は山地。地名の由来については,野の果てを意味するアイヌ語によるとも,歌人藤原家隆が東国の旅で烏川を舟で渡って乗り付けたとの伝説にちなむという口碑によるともいうが,未詳。縄文中期の竪穴住居跡42基を発掘した大平台遺跡や「上毛古墳綜覧」によると,御部入古墳群など137基の古墳があったが,古墳の大半は消滅し,市史跡の鶯塚古墳のみ現存。
乗附村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
乗附(近代)】 明治22年~昭和26年の大字名。
乗附町(近代)】 昭和26年~現在の町名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7046613