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魚尾
【よのお】


旧国名:上野

神流(かんな)川流域に位置する。四面山に囲まれた傾斜地で,神流川東流右岸の狭い河成段丘上に耕地や住居が細長く連なる。村名の由来は,伝説によれば,日本武尊東征の際,当地を通りがかり,空腹と疲れで休息していた。異人がこれを見て麦飯に鮎を添えて差し出した。尊は大いに喜び魚の尾まで召し上がり,当地を魚尾と称すよう命じた。以後魚尾といわれると伝える。
魚尾(中世)】 戦国期に見える地名。
魚尾村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
魚尾(近代)】 明治22年~現在の中里村の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7047384