久々宇
【くぐう】
旧国名:上野,武蔵
県北西部,利根(とね)川中流右岸の沖積地の自然堤防上に位置する。寛永年間以前は上野(こうずけ)国那波(なば)郡に属したという(上野国志)。地名の由来は,クグイという鳥名によるか(地名誌)。成田家分限帳に「永楽五百貫文 久々宇大和元昌」「同二十七貫文 久々宇八弥」とあり(群書類従),久々宇氏の在所という。
【久々宇村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【久々宇(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7049049 |