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黒田
【くろだ】


旧国名:武蔵

県北部,荒川中流左岸の河岸段丘上に位置する。縄文前・中期以降の遺跡,7世紀末築造といわれる黒田古墳群,平安期~鎌倉期の製鉄窯跡や製鉄産業に関連した70余の住居遺構などがある。遺跡地帯の中心部を鎌倉古街道が南北に通過,当時の旅行者が荒川渡河の目じるしにしたという「川越(かわごし)岩」が川中央にあり,古代から中世にかけて繁栄した地であることが推定される。
黒田郷(中世)】 戦国期に見える郷村名。
黒田村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
黒田(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7049156