小森
【こもり】

旧国名:武蔵
古森とも書く(新編武蔵)。県西部,小森川の流域に位置する。地名の由来は,当地の鎮守で牛頭天王を祀る神社を古くは古森神社といい,もと群馬県多野郡上野村野栗の野栗宮所蔵の懸仏に文明3年2月3日の年紀銘とともに「武蔵国秩父郡古森郷末野栗庄長田鎮守野栗宮」と見えることによる。小森とは水を分配する神である水分神(みくまりのかみ)の住したところで,「みくまり」から,「くまり」,「こもり」になったともいう。地内には縄文期の集落址が2か所発見されている。
【小森村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【小森(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7049374 |




