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堤根
【つつみね】


旧国名:下総,武蔵

県東部,大落古利根(おおおとしふるとね)川左岸の沖積地に位置し,自然堤防上に集落が立地する。地名は河川の堤沿いの集落地から起こったという(地名誌)。「新編武蔵」などには堤根郷の名が見えるが,詳細は不明。近世には日光街道筋にあたり,九品寺境内には「左日光・右江戸」と刻んだ道しるべが残る。また三本木一里塚の西塚が地内にあったという(宿村大概帳)。なお地内の馬頭院には2基の板碑があり,文永7年12月の年紀を有する。
堤根村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
堤根(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7050474