稲都村
【いなみやむら】

(近代)明治22年~昭和28年の安房郡の自治体名。平久里川支流山名川流域に位置する。池ノ内・中・御庄・山名の4か村が合併して成立。旧村名を継承した4大字を編成。役場を御庄に設置。村名は各旧村の頭音をあてた。明治24年の戸数335・人口1,894,厩166。同27年稲都高等小学校を創設,同36年同校廃止,稲都尋常小学校に高等小学校が併置され,稲都尋常高等小学校となる。大正12年の関東大震災では,総戸数320のうち,全壊209・半壊51,死亡数28・負傷数26(安房郡誌)。世帯数・人口は,大正10年327・1,719,昭和5年319・1,544,同28年335・1,787。昭和28年三芳村の一部となる。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7053021 |




