新大利根橋
【しんおおとねばし】

利根川に架かる橋。正式には新大利根橋有料道路と称する。柏(かしわ)市布施(ふせ)と茨城県取手(とりで)市戸頭(とがしら)を結び,県道守谷流山線が通過する。全長2.4km,幅は2車線6m,両側に幅2mの歩道を付設し,全幅10m。茨城県道路公社により昭和55年4月17日開通。総工費は47億5,000万円。架橋地点は,かつて富勢(とみせ)村布施(柏市)と茨城県稲戸井村の間を七里の渡しが結んでいた。架設は,下流の大利根橋(我孫子市)の自動車交通量が飽和状態となり,また茨城県南部のベッドタウン化の進行により,バイパス橋として要請されたことによる。架橋は茨城県との交流を促進し,柏市の商業発展に役立った。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7055131 |




