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寺内
【てらうち】


旧国名:下総

下総台地北端,利根川支流大須賀川下流左岸の丘陵地縁辺に位置する。地名は臨済宗光福寺の寺領内であったことによる。同寺は延久4年創建,建治年中中興と伝える。後醍醐天皇の勅願寺といわれ,後水尾天皇をはじめ皇室の祈願は明治維新まで続いたといわれる。また室町将軍家,千葉氏,国分氏の保護にもあずかっている。境内に文永5年銘その他年紀銘のある下総板碑5基が残る。なお中世文書に「大戸庄鴇崎光福寺」とみえる(光福寺文書)。
寺内村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
寺内(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7055754